こんにちは!ぶり子です(⌒∇⌒)
らーめん愛に溢れ、体の3分の1はらーめん、そして残りの3分の1は酒で出来ているわたしですが、今日はそこから残りの3分の1の内の少しを占める寿司の紹介したいと思います。
定禅寺 すし 紀文
http://sushi-kibun.la.coocan.jp/index2.htm
ぶり子のすし紀文行ってきた
https://nonbeeno-tawamure.com/archives/6102
子供のときから毎食、寿司か麺が食べたいというわたしは、以前はよく寿司を食べ歩いていました。今でも、白飯は月に1度も食べません。
日本海側仕込みで日本酒好きなわたしは
「蟹・鯛・大きな岩牡蠣はもちろん、その辺で鮮度抜群のうにやサザエ、そうそう、ツブなんか幼稚園児でも獲って来れるけれど、獲ったら捕まるので鮮度の良い刺身をお寿司屋さんで食べることが出来たら尚良し」
という贅沢吞べーです。
日本海側から仙台に来て5年。ご無沙汰だった100円じゃない寿司店巡りの幸せを思い出してきたわたしの心を熱く燃え上がらせた肴が、ここ【すし 紀文】のお任せコースです。
仙台の定禅寺通り。街中にあって、1日2組限定。
旬の食材を使用した贅沢な創作料理・創作寿司に、定番の握り寿司とスイーツまでいただいて5500円からのコース(お酒は別で、この日は5500円)です。
カウンター席と、奥にテーブル席・・・というよりは、ボックス席という雰囲気で、お忍びやデートにも良さそうです。へっへっへっ
お料理が贅沢です。
まさかこの価格で内子入りの毛ガニを剥いてくるとは思いませんでした。シャリが蟹味噌と内子と蟹肉を和えたもので、たっぷりと覆われています。
雲丹とシャリをスプーンで掬っていただくのも最高です。酒に合います。
雲丹のムース・・・絶品です。臭みなく、スイーツのようなのに、酒に良く合います。これはよく出るようです。また食べたい。
もちろん、と言いますか、「この価格でこの内容!」と思うような握りもいただくことができます。ふかふかの穴子と、中トロの握りが良かったです。
日本酒ラインナップは、一ノ蔵・阿部勘・浦霞の“純米酒”を取り揃えていて、瓶ビールもあり、さしつさされつ楽しい時間を過ごす時間になりました。
最後には親方の手作り水羊羹と杏仁豆腐をいただいて、お腹いっぱいでした。
また行きたいお店です!
気になる方は、ぶり子のブログと
【すし 紀文】
http://sushi-kibun.la.coocan.jp/index2.htm
さんの公式ホームページをご覧になってみてくださいね♪2組限定なので、親方・女将さんとゆったりとお話もできますよ(^^)
ぶり子のすし紀文行ってきた
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