【土鍋deごはんRecipe Vol.1 最初は美味しい「ごはん」の炊き方♫】
こんにちは!
”まゆゆ”ことDonabekaの高田麻由(たかだまゆ)です!
先週のアナウンスから1週間、コメントやイイネ!など、たくさんの反響をいただき、本当に嬉しかったです!ありがとうございます。
これから毎週、「土鍋deごはんRecipe」として、
土鍋を使った、
シンプルだけど、食卓を豊かにしてくれる、
シンプルだからこそ、誰もが作れる、
そんな簡単、時短、美味しい嬉しい!
アイデアレシピを発信していきます!
***
さて、肝心の第一弾は!
基本の基本、「土鍋ごはん」の炊き方です!
みなさん、土鍋でごはんを炊くというと
どんな印象がありますか??
美味しいのは知っているけど・・・
難しいそう・・・
そう思っている人も多いのではないでしょうか。
実は、、、
そんなこと、まったくありません!!
むしろ、
誰でも簡単に、絶対に失敗せずに、
とっても美味しいごはんが炊けちゃいます!
では、ステップを追って説明しますね。
お米を研ぐ
↓
浸水(20分)
↓
加熱(10分強火→弱火3~5分)
↓
蒸らし(20分)
が基本です。
***
1、洗米する(写真1)
・お米は、研ぐというよりも優しく洗う感覚でOKです。
・最初のお水を一番吸収するので、水を入れてざっとかき混ぜたら、すぐに捨てるようにしましょう。
※1時間以内に炊くときは、研ぐのも浸水も全て土鍋の中で行なってしまいます。
2、浸水させる(20分以上) (写真2)
・20分以上水を吸わせます。 冬場は1時間など長めがベターです。
・1時間以上浸水する場合は土鍋が水を吸収してしまうため別容器にしましょう。
※どうしても急ぎの時は土鍋であれば、10分でも大丈夫!
<水分量>
白米2合(360cc)・水400cc
白米3合(540cc)・水600cc
3、火にかける(10分強火→弱火3~5分)
10分で沸騰する火力がベストです!(写真3.4)
何回か炊くと火加減がわかります。
沸騰して、吹いてきたら、弱火にします。(写真5.6)
その際、蓋を開けて吹きこぼれるのを防ぎます。
*途中、蓋を開けてもOK!
様子を確認しながら炊いてください^ ^
そのまま、弱火で3-5分加熱します。
4、蒸らし(余熱調理20分)
蓋を開けて様子を確認し、(写真7)
水がなくなったら火を止め、10~20分ほど蒸らします。
この時、まだ少し水分が多くべちゃべちゃかな、くらいで問題ありません。
*火を切ってからは、蓋を開けないようにしましょう!(ポイント)
5、出来上がり!!(写真8.9)
火を止めて10〜20分蒸らしたら出来上がり!
ふたを開けてみましょう!!
お米の一粒ひとつぶがふっらと立ってツヤツヤと輝いています。
美味しく炊けた証拠である、「かに穴」もできています♪
6、天地返し(写真10.11)
ごはんを十字に四等分して、ひっくり返し、余計な蒸気を逃します。
これで、おいしい土鍋ごはんの完成です!!!
<まゆゆのワンポイント>
炊飯器では中々経験できない「おこげ」。
土鍋だと簡単に作れます^^
水分がなくなってからちょっと長めに火にかけおいて置くと香ばしい匂いがしてきます。
そうしたら火をストップ!
これで、焦げすぎない、ちょうど良いおこげができます^ ^
※今日紹介した炊き方だと、「おこげ」はほとんどできません。
<次回の土鍋deごはんRecipeは?>
簡単おいしい! トウモロコシの炊き込みごはん
<ここでもレシピが見れます>
写真を見ながら工程を確認できます。→ https://editmylife.jp/recipe1/
<企業募集中>
各種イベント出張や、仕事終わりに土鍋ごはんを作ってほしい企業募集しています!(土鍋deチームビルディング)お気軽にお問い合わせください!
土鍋deごはん協会 代表 高田麻由 info@editmylife.jp